地域医療講習会が行われました。
3月11日金曜日午後7時45分より小倉歯科医師会館大会議室にて、がん患者のための歯科医療連携推進事業研修会が行われました。「よくわかるがん患者医療歯科連携」という演題で、戸畑共立病院 歯科口腔外科部長 吉田 功彦 先生に講演していただきました。
現在の日本では2人に1人ががんになり、がんと共存する患者さんも増加しておりますが、がん治療における口腔ケアや医科歯科連携は浸透しているとはいえません。
口腔ケアは、術後創部感染症の予防、在院日数の減少などさまざまな利益をもたらします。
その口腔ケアを推進するため「周術期口腔機能管理」が保険収載されました。いろいろなケースに分けて周術期口腔機能管理料の算定の仕方、管理の流れ、文書の作成、治療に際して注意するべき点など説明していただきました。
これからがん患者のかかりつけの歯科医院にも口腔ケアの依頼が増えていくであろうなか、わかりやすく説明していただきたいへん参考になりました。
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